偏平足の人はインソールを使いましょう
偏平足というのは、足裏のアーチがなくなってしまうことを言います。
いわゆる「土踏まず」と呼ばれる部分がなくなってまっすぐ平らな足裏になってしまうのです。
足の裏など人に見せる場所ではないので、それほど気にしない人も多いようですが、実はこの偏平足が膝の痛みや腰の痛みに繋がっていることも多いのです。
日本人のおよそ60%が偏平足だというデータもあります。
欧米諸国ではインソールを使って足裏のアーチを作るのが当たり前に行われています。
しかし日本人は、足のことには無頓着な人が多い傾向があるようです。
きちんとしたインソールを作ることで、足裏にきれいなアーチを作って膝の痛みや腰痛を予防しましょう。
特にスポーツ選手の偏平足は、選手生命を縮めてしまいます。
あなたにあったインソールを作ることをお勧めします。